令和4年9月7日～9日の3日間、帯広工業高等学校環境土木科の2年生の生徒1名が就業体験に参加してくれました。

　

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　　　　　　　　初日は、建設産業についてや建設技術者の仕事内容等を説明し、河川工事現場にて業務を体験しました。実習生からは『近未来、機械の自動化が進

　　　　　　　　むということに興味が湧きました。危険個所でのロボット作業の実用化はとても楽しみです』という感想がありました。また、『河川工事では雨の

　　　　　　　　怖さと天候に左右されやすい仕事だと思いました。しっかりと工事しないと、大きな被害が出ることを改めて感じました』との声も聞かれました。

　

　

　

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　　　　　　　　２日目は、現在工事中の現場に出向し、それぞれの業務を体験しました。『現場は知らないことだらけで、専門用語がたくさん出てきますが、やさ

　　　　　　　　しく教えていただき、とても雰囲気が良かったです』とのことです。

　

　

　

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　　　　　　　　最終日は、情報通信技術を活用した測量業務や3D設計支援業務について体験しました。『より現場の業務について触れることが出来て、とても良い経

　　　　　　　　験になりました。学校では扱わない器械を使い、やり方を学ぶことで、土木についてさらに深く知ることができて良かったです』との感想がありました。

　

　

　

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　　　　　　　　進路を模索していく上において、何かしらの刺激や学びがあったでしょうか。

　　　　　　　　３日間の就業体験お疲れさまでした。